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横山 剣

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横浜のことを知らなかったらクレイジーケンバンドを聴け!と言われるくらい、横浜の魅力や混沌とした表情を描き続けているリーダー・ボーカルの横山剣!オシャレでクールなスタイルに「いいね!」でお馴染みの陽気な人柄は、ハマっ子だけでなく万人に愛されるキャラクター。横浜を愛する東洋一のサウンドメーカーに迫る!

横山 剣(よこやま けん、本名:横山 正佳、1960年7月7日 -(本当の誕生日は7月6日)は、日本の歌手であり作曲家、プロデューサー。クレイジーケンバンドのボーカルであり、レコード会社「ダブルジョイレコーズ」の代表取締役である。自称東洋一のサウンドクリエイター、通称“crazyken”。血液型B型。神奈川県横浜市(中区)で生まれる。赤ん坊の頃は本郷町だが、物心つく頃には本牧に移り、そこで幼年期を過ごす。母親の離婚・再婚等もあり、小学生時代は日吉付近、中学生時代は横浜ドリームランド付近と、横浜市内を転々と引っ越して過ごす。本牧から日吉へ引っ越した時にプリンス幼稚園に入園、ある園児の父親が乗ってきたプリンススカイライン2000GTに魅せられる。

1978年にクールス・ロカビリークラブのローディーになる。1981年にボーカリストになり(この時からの芸名・横山剣は、メンバーのジェームス藤木が命名した「横山剣輝」が元になっており、通称である“crazyken”は、同じくメンバーの村山一海が名付け親)、自作曲「シンデレラ・リバティ」がその最初のシングルに採用されるなど、ソングライティングの面でも八面六臂の活躍をみせるものの、1984年に脱退し、元ラッツ&スターの山崎廣明らと「ダック・テールズ」を結成するが、1年半で事務所から解雇されてしまう。その後、職業作曲家をしながら昼は貿易会社の社員として輸出貨物の検査官をする一方で、夜にライブ活動を行なう(この頃のバンド仲間に赤坂泰彦がいる)。1990年に「ZAZOU(ザズー)」結成(後にクレイジーケンバンドで活動を共にする廣石恵一、小野瀬雅生も在籍)。同時期に「MOON DOGS」というバンドに作曲で参加している。1991年には「CK's」を結成。廣石、小野瀬に加え、新宮虎児、中西圭一、洞口信也も参加し、ここでクレイジーケンバンドの原型が形作られる。幼少期からジャズやボサノヴァなどの音楽に親しむ一方で、5代目三遊亭圓楽が語るアルバム『円楽のプレイボーイ講座12章(演奏:前田憲男とプレイボーイズ)』に多大な影響を受け、小学生時代から「頭の中で鳴る音楽」をもとに、作曲を始め(「筒美京平みたいになること」を目標としていた)、5歳の時に本牧でアメリカ人が乗るアイボリーのムスタングに衝撃を受ける。 横浜市立大正中学校時代からはバンド活動にもいそしむ(この頃、“横山火呂死(ヒロシ)”と名乗っていた)。

また、すでに母親と離婚していた実父とともにロサンゼルスやホノルルなどを訪れ、後の作詞、作曲活動に大きな影響を受ける。  中学卒業後は、「卒業後、音楽関係の職業を紹介してくれるかも」と考え、「芸能コース」がある堀越学園高校の「一般コース」に進むが、芸能コースは制作部門とは全く関係がなく特にそのようなメリットがないことを知り、1年生のうちに中退。以降はバイトと、不良青年活動、デモテープを作ってレコード会社に片っ端から持ち込む、といった日々を送る。サンフランシスコに住んでいる友人のもとに遊びに行ったところ、センスの良い古着が捨て値で売っていたので大量に買い付けし、横浜周辺で古着の商売を始める。その後、原宿に商売の「遠征」にでかけ、たまたま寄った所がクールスRCのリーダー佐藤秀光が経営している衣服店であった。その店のスタッフが「友人の友人」だったことから、クールスのメンバーの面識を得る。

CKB..1997年にクレイジーケンバンド(略称CKB)を結成。1998年にアルバム「PUNCH!PUNCH!PUNCH!」でデビュー。テレビやライブ活動を通じて徐々に全国的な人気を博す。歌の途中で入れる「イーネッ!」という独特のフレーズを持っている。このフレーズは、横山が幼少時によく遊びにいった、彼の叔父の得意なフレーズを元にしている。
横浜市中区出身で、現在も本牧に住み、地元に密着した音楽活動を行っている。横浜市資源循環局のプロジェクト「ヨコハマはG30」(平成22年度のゴミ排出量を平成13年度比30%減を目標にするプロジェクト)のテーマソング「いいね!横浜G30」の作曲を担当(作詞は一般の人)。また横浜市立みなと総合高等学校の校歌の作曲を担当(作詞は同校の生徒)、SMAP・TOKIO・ジェロ・和田アキ子・松崎しげるらに楽曲を提供するなど音楽活動に精を出す一方で、雑誌連載などの執筆活動、ラジオDJなども並行して行っている。基本的に楽曲提供は作詞・作曲ともに行われる(そのバックの演奏をCKBが務める場合も多い)が、1990年代に職業作家としての活動を志向していた時期には作曲のみ提供することが多かった(友人でもある作詞家・山田ひろしとのコンビ作が目立つ。2008年発表のCKBのアルバム「ZERO」収録の「Lookin' your eyes」は、この時期に2人で作っていた作品)。珍しいケースとして、高橋克典に提供した「男の美学」(テレビ朝日系ドラマ『特命係長・只野仁』挿入歌)は作詞のみ(作曲は小久保淳平)である。また、NHK教育テレビの幼児向け番組・ピタゴラスイッチの「おとうさんスイッチ2」というコーナーに娘とともに出演したことがある。その際、本名の横山正佳でクレジットされた。

風体に似合わず実は下戸。昔は人並みに飲めたようだが、クールス時代にジェームス藤木からブーツで無茶苦茶なものをまぜた「闇カクテル」を無理矢理に飲まされて以来酒類が飲めなくなったという。好きな飲み物は「歯磨きみたいな味のする(横山談)」というルートビア。バイク・レースが趣味で、チーム「CRAZY KEN RACING」を保有。また、その延長で京急神奈川駅そばに、バイク・ショップ「CRAZY KEN'S SPEED」を開いていたこともあった。
MOON DOGSの4枚のアルバムに作曲として参加したその印税で、ボーカルMr.イクラ(現:IKURA)の経営する「チカーノパーク」でキャデラック・フリートウッド・ブロアムを購入した。平塚の梅屋デパートで、セレクト・ショップ「ALMOND EYE」を開いていたこともあった。2008年からは横山の両親が横浜中華街にて「スージー・ウォン(SUZIE WON'S souvenir shop=蘇西黄貿易公司)」というCKBグッズや輸入雑貨の店を営業。

韓国をぶらぶらと目的もなく旅するのも好きである。クレイジーケンバンドの舞台衣装は、ソウルの、とあるテーラー・ショップにオーダー・メイドしている。クレイジーケンバンドの定期ライブの場所として有名な、長者町のバー「FRIDAY」だが、ダックテイルズ時代はレギュラー出演していたが、CK'S時代は、店長の判断で出演させてもらえなかった。横須賀のどぶ板通り商店街も愛好しており、老舗のスカジャン・ショップ「ファースト商会」や刺繍・ワッペンの店「大将刺繍」の店長とも懇意の仲である。野坂昭如を尊敬しており、ライブアルバム「青山深夜族の夜」には野坂本人が登場している。以前はいすゞ・ベレットを所有しており、「べレット1600GT」というタイトルの曲を作曲したりインディーで発売した「狂剣的世界」のジャケット写真に登場させた事もある。会社員時代の輸出貨物の検査の仕事には愛着を持っていたらしく、「本当は仕事も続けたかったが、(曲が売れすぎて)体がもたなくなってやめた」と語っている(朝日新聞のインタビュー記事より)。決め台詞「イイネッ」は父親代わりに育ててくれたおじさんの口癖に、漫才師鳳啓助の口調を加えて原型を作った(畑中ふう・大桃美代子のてふてふ2012年3月9日出演時)。後に電気カンナの作動音をミックスしてバージョンアップした。(痛快!明石家電視台2009年10月5日出演時)1960年代のアメリカ車のマニアであり、現在も1965年型のフォード・マスタングを所有し、クレイジーケンバンドのアルバムのジャケットにも登場させた。2004年にメルセデスE55 AMGを購入したが、「これはL.A.仕様だからアメ車だ」と言い張る。

特殊漫画家の根本敬をリスペクトしており、クレイジーケンバンドの歌詞内やアルバム名にしばしば現れる「電波」というフレーズは、根本からの影響による。また根本は、「幻の名盤解放同盟」という昭和の悪趣味歌謡の復刻活動も行っており、「クレイジーケンバンドは『幻の名盤解放同盟』とピチカートファイブとをリンクさせた、奇跡的なバンドだ」と発言している。自動車雑誌「NAVI」のインタビューによると1960年代から1970年代の日本車が大好きで、2輪・4輪問わず過去数々の名車と呼ばれる国産旧車を所有していた。幼少期からの憧れであった65年型ムスタングの色違いを2002年に購入、永福町のスタジオに向けて第三京浜を走行中に思い浮かんだ曲が『GT』であり、歌詞の『血の色のGT』は同車の事である。

関連リンク
ダブルジョイレコーズ
横浜プレーガイド
なんてったって横浜本牧


「オリジナル・ラヴ featuring 横山剣 (クレイジーケンバンド) / 接吻 -Kiss」



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